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プレ金CAFE&BAR「宝と瑩」スタッフとロゴ看板 2020.2.28(金)プレ金CAFE&BAR「宝と瑩 - takara to -migaki -」を開業。
月末金曜日(プレミアムフライデー)のみ営業する「バイ・シズオカバイ・ふじのくに」コンセプトバー

ふじのくに静岡&山梨の加工食品にチョイタシしたお料理やお酒をワンコイン500円で楽しめるお店。
まだ市場には出ていない、ここでしか味わえない食材やお酒を多数取り揃えています。

【次回】8/28(金)カフェタイム14:00~17:00 バータイム17:00~22:00
【場所】OMACHIビル 2階レンタルバー「NINJYO 」 静岡市葵区七間町16-7 (←GoogleMapで確認)
【最新情報】公式サイト「宝と瑩」(Facebook) よりご確認下さい。

2010年06月26日

「SUNTORY×農家 こだわりで勝負!」(テレビ東京WBSより)

中小企業診断士の玉置です。
農林水産物などの地域資源を活用した商品開発に関する情報提供です。

SUNTORY × 農家 こだわりで勝負(出典:テレビ東京WBS)
SUNTORY × 農家 こだわりで勝負!(出典:テレビ東京WBS)
※クリックすると動画サイトへリンクします。




畑のごちそう みかんジュース(愛媛・無茶々園
国産果実100%ストレート みかんジュース
ネット限定・数量限定・農家限定
1箱5,000円(160g×20缶、送料無料)


資本力をバックに、大手にこれをやられちゃうと厳しいなあ
というのが本音かな。
と同時に、大手がどこまで本気なんだろうとも思う。
ほんとは、地元中小企業が農家と連携していけるといいんだけど。

農商工連携は、行政もかなり力を入れていますが、
農業者、商工業者、それぞれの思惑の違いもあり、
事業化の段階になると、うまくいかなくなることも少なくない
といった話もしばしば耳にします。

そんな方々のために、私がアドバイスするとしたら、

事業パートナーのことを、その道のスペシャリストとして、
尊敬する気持ちを忘れないこと


になるかな。
こんな精神論じゃ、コンサルタントとしては失格かもしれないけれど。

とはいえ、
この気持ちを持ち続けることができれば、多少の困難は解決できる
と私は信じています。

ps.明日は「笑いの日」です。
よし川寄席へ、れっつらごー!



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この記事へのコメント
地域の特産品を使って、こだわりの商品、
しかも数量限定とくれば、成功する地域特産品の
要素ぎっしりですね…

数量限定では儲けとかでないだろうから、
サントリーの狙いは何なんですかね?

まさか中小企業の出番をつぶそうとかいう目的は
ないと思いますが、地域の産業振興とかにはつながらないな…
これじゃ…

こういう動きがあまり広がらないことを祈りたいと思います。
Posted by キリキリ at 2010年06月28日 01:20
キリキリさま

>まさか中小企業の出番をつぶそうとかいう目的はないと思いますが、
>地域の産業振興とかにはつながらないな…
>これじゃ…
う~ん、難しい問題ですね。
今のところ、私のスタンスは様子見かな。

大手のやることをすべて否定的にとらえても仕方ないし、
とりあえず、盗めることがあれば、盗んでいけばいいかなと。

ただ大手には、3年後、5年後のその地域の産業のこととかまで見据えた、
息の長い事業展開をしていって欲しいなと思います。

ちなみに、知り合いの経営指導員さん(年齢不詳のメガネさん)が、

“農商工連携は、事業化の段階になるとうまくいかないケースもある。
真の農商工連携は、農業者自身も単に原材料を納入するといった姿勢ではなく、
これまでとは違った、味や生産量などの栽培方法や品質管理方法など
何かしら付加価値を生み出すようなことに取り組んでいくべき。”

ってなことをおっしゃっていました。
なかなか、いーこと言う方だなあって聞いていました。

いずれにせよ、大手スーパーのPBのダイエットゼリーを
衝動買いで、大人買いしちゃう消費者もいるぐらいですから、
消費者ニーズを踏まえた商品開発やプロモーションは、
なかなか簡単ではないなあと・・
Posted by 駿河の浪人駿河の浪人 at 2010年06月28日 02:09
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