【経営理念】ずっとそばに。仲間とともに。
【行動指針】うれしい、楽しい、ありがとう。今あることに日々感謝。
【働き方指針】暮らしの中に仕事を。
【行動指針】うれしい、楽しい、ありがとう。今あることに日々感謝。
【働き方指針】暮らしの中に仕事を。

月末金曜日(プレミアムフライデー)のみ営業する「バイ・シズオカ&バイ・ふじのくに」コンセプトバー
ふじのくに静岡&山梨の加工食品にチョイタシしたお料理やお酒をワンコイン500円で楽しめるお店。
まだ市場には出ていない、ここでしか味わえない食材やお酒を多数取り揃えています。
【次回】8/28(金)カフェタイム14:00~17:00 バータイム17:00~22:00
【場所】OMACHIビル 2階レンタルバー「NINJYO 」 静岡市葵区七間町16-7 (←GoogleMapで確認)
【最新情報】公式サイト「宝と瑩」(Facebook) よりご確認下さい。
2009年11月07日
BSC(バランススコアカード)セミナーに参加!
中小企業診断士の玉置です。
本日は中小企業診断協会静岡県支部オープンセミナーに参加してきました。
テーマは「BSC(バランススコアカード)」、講師は大沢政久先生と岩崎美紀先生です。
大沢先生は昨年度の経営革新塾(静岡商工会議所)、岩崎先生は中小企業診断士養成課程
でお世話になっています。

セミナーや講習会、書籍などで、経営戦略を策定する際にSWOT分析という言葉を
見聞きすることはあると思いますが、
BSC(バランススコアカード)は、SWOT分析をもっと詳しくしたもので、
コンサルタントによって多少の違いはありますが、主なポイントは
になります。で、PDCAをまわしていくことになります。
ちなみに、大沢先生のレジュメをそのまま使わせていただくと、
BSC(バランススコアカード)活用のメリットは、
などになります。
業績評価指標は数値で表していくため、モニタリングしやすくなる一方で、
各部門や各個人に展開していった場合、管理が面倒になってきます。
そういった場合のために、Webで管理できるツールがありますので、
ご紹介しておきます。

BSC(バランススコアカード)の管理ツールは、大手企業向けがほとんどですが、
「e-scorecard」は中小企業向けに開発されていますので、
簡単で、操作しやすく、なおかつ低価格になっています。
実際に私も操作してみましたが、非常に使いやすかったです。
「e-scorecard」に直接お問い合わせされるのはちょっとと思われる方は、
私あてにお問い合わせいただければ、ご説明・紹介できるかと思います。
ps.中小企業大学校東京校で中小企業診断士の勉強をしている時は、
SWOT分析やクロスSWOT分析は、数十回とやりましたが、
経営戦略策定においてその必要性を実感できるようになったのは、
戦略マップ(戦略目標)やスコアカードにまで落とし込むようになってから。
そういう意味では、中小企業診断士の先生方よりも
クロスSWOT分析やBSC(バランススコアカード)の作成経験は多いと
いえるのかな・・
ポストイットの使い方や書き方、意見の発散・収束の仕方など、
軽視されがちだけれど、効率的かつ効果的に議論を進めるために、
中小企業診断士養成課程出身者ならではの身に付けたノウハウ
があるような気もするし。
ちなみに、BSC(バランススコアカード)を勉強したい方は、
「中小企業のための経営革新を実現する7つのステップ」がおススメです。
具体例を踏まえながら、初心者向けの書籍になっていますよ。
本日は中小企業診断協会静岡県支部オープンセミナーに参加してきました。
テーマは「BSC(バランススコアカード)」、講師は大沢政久先生と岩崎美紀先生です。
大沢先生は昨年度の経営革新塾(静岡商工会議所)、岩崎先生は中小企業診断士養成課程
でお世話になっています。

SaaSによる経営戦略支援システム
中小企業診断士 大沢政久先生
中小企業診断士 大沢政久先生
セミナーや講習会、書籍などで、経営戦略を策定する際にSWOT分析という言葉を
見聞きすることはあると思いますが、
BSC(バランススコアカード)は、SWOT分析をもっと詳しくしたもので、
コンサルタントによって多少の違いはありますが、主なポイントは
- SWOT分析
- クロスSWOT分析
- 重要成功要因
- 戦略マップ(戦略目標:KGI)
- 業績評価指標(KPI)・スコアカード
- アクションプラン・モニタリング
になります。で、PDCAをまわしていくことになります。
ちなみに、大沢先生のレジュメをそのまま使わせていただくと、
BSC(バランススコアカード)活用のメリットは、
- 財務、マーケティング、業務改革、ヒューマンリソースをミックスできる
- 1枚の用紙でコンパクトに記述できる
- 戦略マップにより「見える化」
などになります。
業績評価指標は数値で表していくため、モニタリングしやすくなる一方で、
各部門や各個人に展開していった場合、管理が面倒になってきます。
そういった場合のために、Webで管理できるツールがありますので、
ご紹介しておきます。

BSC(バランススコアカード)の管理ツールは、大手企業向けがほとんどですが、
「e-scorecard」は中小企業向けに開発されていますので、
簡単で、操作しやすく、なおかつ低価格になっています。
実際に私も操作してみましたが、非常に使いやすかったです。
「e-scorecard」に直接お問い合わせされるのはちょっとと思われる方は、
私あてにお問い合わせいただければ、ご説明・紹介できるかと思います。
ps.中小企業大学校東京校で中小企業診断士の勉強をしている時は、
SWOT分析やクロスSWOT分析は、数十回とやりましたが、
経営戦略策定においてその必要性を実感できるようになったのは、
戦略マップ(戦略目標)やスコアカードにまで落とし込むようになってから。
そういう意味では、中小企業診断士の先生方よりも
クロスSWOT分析やBSC(バランススコアカード)の作成経験は多いと
いえるのかな・・
ポストイットの使い方や書き方、意見の発散・収束の仕方など、
軽視されがちだけれど、効率的かつ効果的に議論を進めるために、
中小企業診断士養成課程出身者ならではの身に付けたノウハウ
があるような気もするし。
ちなみに、BSC(バランススコアカード)を勉強したい方は、
「中小企業のための経営革新を実現する7つのステップ」がおススメです。
具体例を踏まえながら、初心者向けの書籍になっていますよ。
Posted by 駿河の浪人 at 22:30│Comments(0)
│BSC・戦略マップ