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プレ金CAFE&BAR「宝と瑩」スタッフとロゴ看板 2020.2.28(金)プレ金CAFE&BAR「宝と瑩 - takara to -migaki -」を開業。
月末金曜日(プレミアムフライデー)のみ営業する「バイ・シズオカバイ・ふじのくに」コンセプトバー

ふじのくに静岡&山梨の加工食品にチョイタシしたお料理やお酒をワンコイン500円で楽しめるお店。
まだ市場には出ていない、ここでしか味わえない食材やお酒を多数取り揃えています。

【次回】8/28(金)カフェタイム14:00~17:00 バータイム17:00~22:00
【場所】OMACHIビル 2階レンタルバー「NINJYO 」 静岡市葵区七間町16-7 (←GoogleMapで確認)
【最新情報】公式サイト「宝と瑩」(Facebook) よりご確認下さい。

2009年08月13日

東名上り線の復旧見通しは8/15

東名高速道路上り線(焼津-袋井インターチェンジ)の復旧は、予定していた本日(8/13)午後の復旧がずれ込み、8月15日になる見通しとのこと。

 ⇒ ※通行止めの状況はこちらから確認できます。

路肩崩落現場の地盤が予想以上に緩んでいるため、応急工事の方法を見直しが必要になったそうです。
なお、下り線は全面開通しています。  


Posted by 駿河の浪人 at 12:34Comments(0)事業継続計画(BCP)

2009年08月11日

とりあえずひと安心

体に感じる余震は特にありません。
静岡沖地震が発生後、様子をみていたのですが、
東海地震観測情報」(11時20分:気象庁地震火山部)によると、

今回の地震及びそれに伴う地殻変動は、想定される東海地震に結びつくものではない

とのことですので、とりあえずひと安心です。






テレビではあまり報道されていないようですが、
静岡では日頃から図上訓練など定期的に実施しています。
8月1日にも、静岡県庁では「大規模地震災害発生時における緊急輸送路の確保」
に関する図上訓練を実施しているようです。

いろいろな意見を言う方もいらっしゃるとは思いますが、
行政組織の不手際による混乱はなかったように感じます。
日頃の定期的な訓練のおかげなんじゃないかな~。

ただ、一点気になることと言えば、
こちら広報しずおかです。~(略)~”
が聞きづらいことです。

これについては、今回に始まったことではないのですが、
何を言っているのか、はっきりと聞き取れないです。
アナウンスされている方個人の方の問題ではなく、
ハード的な問題(天候は関係ないと思う)だと思いますので、
これを機になんとかならないかな~

東海地震とは関係ないとはいえ、皆さん地震情報に関心を持たれると思いますので、
参考までに公的機関のWebサイトを紹介しておきます。

  


Posted by 駿河の浪人 at 17:28Comments(0)事業継続計画(BCP)

2009年08月11日

余震が続いています・・

台風だけでなく地震も重なり、行政の方々は、朝から大変だと思います。

8月4日に発生した地震?<br />
単なる人為ミス?それともシステムの問題?


8月4日に発生した地震?
単なる人為ミス?それともシステムの問題?


いずれにせよ、体に感じる余震が続いています・・
このまま余震が続くようだと、JR、東名など交通機関への影響もデカクなりそうです。
  
タグ :静岡BCP


Posted by 駿河の浪人 at 06:31Comments(0)事業継続計画(BCP)

2009年08月11日

かなり揺れました。

5:07頃、駿河湾を震源とする震度6弱の地震が発生。
静岡県駿河区は震度5強


静岡県駿河区は震度5強


かなり揺れました。
震度6弱となると静岡県災害対策本部が設置されるだろうし、BCP発動されたところあるんじゃないかな・・

なお、各地域の地震発生確率は地震ハザードステーション(J-SHIS)で確認できます。  


Posted by 駿河の浪人 at 05:43Comments(2)事業継続計画(BCP)

2009年07月23日

地震ハザードステーション(J-SHIS)の運用開始

中小企業診断士(経済産業省登録申請中)兼ITコーディネータの玉置です。
BCP(事業継続計画)に関する情報提供です。

独立行政法人防災科学技術研究所(理事長:岡田義光)が、地震調査研究推進本部地震調査委員会が作成した「全国地震動予測地図」を、
ウェブ上から閲覧できる「地震ハザードステーションJ-SHIS」を運用開始したので紹介します。

30年 震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布図(出典:地震ハザードステーション(J-SHIS))


30年 震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布図
(出典:地震ハザードステーション(J-SHIS)



主な機能は以下のとおり。

  • 約250mメッシュで計算された地震動予測地図を詳細な背景地図と重ねて表示

  • 全国の主要断層帯の地震に対する「震源断層を特定した地震動予測地図」が閲覧

  • 住所や郵便番号などによる検索機能

  • 各種データのダウンロード



ちなみに、Google Mapが用いられているので見やすいし、使いやすいです。
自分の地域を確認したい場合は、「続きを読む」から  続きを読む


Posted by 駿河の浪人 at 10:00Comments(0)事業継続計画(BCP)

2009年07月15日

BCP(事業継続計画)指導者養成講座③:BCPステップアップガイド

中小企業診断士(経済産業省登録申請中)兼ITコーディネータ(ITC)の玉置です。
本日は静岡県静岡市にて、BCP(事業継続計画)指導者養成講座に参加しました。

静岡県地震防災センターにて


静岡県地震防災センターにて


地震防災センターを見学した後は、事業継続推進機構(BCAO)の細坪事務局長から
中小企業BCPステップアップ・ガイドに関する詳細な説明がありました。
細坪事務局長にお会いするのは、昨年11月の事業継続推進機構(BCAO)静岡地区勉強会以来です。

BCP(事業継続計画)というと、地震などの防災対策、最近では新型インフルエンザ対策などの対策論の話になりがちで、
BCP(事業継続計画)は、あくまでも継続企業(ゴーイング・コンサーン)の一環と考える私としては、
若干違和感があるのですが、

細坪事務局長のお話は、単なる災害復旧計画や防災対策の延長ではなく、
中小企業が事業を継続していく、あるいは生き残っていくためにどうやっていくのか
という点が強調されており、
会社が生き残っていくためには、無理にカネをかけて低収益の既存事業に継続するよりも
新しい事業を始めるなど業種・業態転換する考えも一つ

という考えは大変参考になりました。

1次会は居酒屋で静岡おでん、2次会はなぜか喫茶店でケーキセット(BCPコンサルティング研究会=甘いもの好きのオジサンたちの集まり?)


1次会は静岡おでん、2次会はなぜか喫茶店でケーキセット
(BCPコンサルティング研究会=甘いもの好きのオジサンたちの集まり?)
  


Posted by 駿河の浪人 at 23:40Comments(0)事業継続計画(BCP)

2009年07月04日

平成21年度BCP指導者養成講座②を受講

中小企業診断士(経済産業省に登録申請中)の玉置です。
本日は、静岡県地震防災センターで、静岡県が主催する平成21年度BCP指導者養成講座の第2回目を受講しました。


NPO法人 事業継続推進機構の丸谷理事長自ら講義


NPO法人 事業継続推進機構の丸谷理事長自ら講義


サラリーマン時代、金融機関のシステムセンターに出向していた際に、
BCP策定プロジェクト(当時は「コンティンジェンシープラン」と言っていたと思う)の事務局を担当した経験があり、
BCP指導者養成講座に参加させていただいています。

BCPを策定する側とそれを支援する側とでは、求められるスキルも違ってくると思いますので、
1か月間みっちり勉強していきます。  


Posted by 駿河の浪人 at 00:28Comments(0)事業継続計画(BCP)